脇汗 漢方

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脇汗対策に漢方が効くって本当?!

脇汗が気になっている人は、デオドラント商品を使ってみたりツボ押しをしてみたりと色々な対策をしていらっしゃると思います。

 

中には漢方を飲んで脇汗が改善した!という方もいます。

 

ここでは、脇汗対策と漢方の関係からおすすめの漢方までご紹介していきます。

 

漢方は本当に脇汗に効果がある?

漢方薬は古くから伝わるものです。

 

身体に負担をかけずに、バランスが崩れた身体を元に戻すという力があります。

 

脇汗は気になるけれど、なるべく身体に負担をかけたくないという方におススメです。

 

しかし身体に負担がかかりにくい分、即効性があるわけではありません。普通の薬を飲むよりは効果が出るのに時間がかかってしまいます。

 

漢方を飲んで脇汗を抑えようと考えている場合は、長期の服用を頭に入れておかなければいけません。

 

漢方は高価なイメージがあるので、かなりの金額負担が心配なところですよね。

 

しかし市販されているものではなく、きちんと医療機関を受診して処方してもらえば、通常と同じ3割負担で済みます。

 

皮膚科にいけば必ず処方してもらえるというわけではないようですので、受診前に必ず漢方を処方してもらえるかどうかを確認しておきましょう。

 

脇汗に効果があるとされている漢方7選

ここからは脇汗対策に効果があるとされている漢方をご紹介します。

 

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)

自律神経を整えてくれます。

 

汗がたくさん出てしまう原因のひとつに、自律神経の乱れというものがあります。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は発汗を促し、副交感神経は発汗を抑える効果があります。

 

そのバランスが乱れ、交感神経が優位に立ってしまうと発汗が促進され、脇汗をたくさんかいてしまうことになります。

 

身体のほてりを抑える効果もあるので脇汗を抑える作用があるとされています。

 

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

こちらも柴胡桂枝乾姜湯と同じく、自律神経のバランスを整える効果があります。特に上半身に汗をかきやすい人に効果があります。

 

胃腸が丈夫な人や、体力のある人に処方されます。

 

 

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

緊張を和らげる効果があります。

 

交感神経が優位に立つのを防げるので、脇汗を抑えることができるのです。

 

さらに身体に溜まった余計な熱を取り除く作用もあるので、汗を抑えられるのです。

 

 

玉屏風散(ぎょくへいふうさん)

皮膚の機能を高める効果があります。汗腺の働きを正常にすることで、汗のバランスを整えてくれます。

 

そのことにより、汗の出過ぎを防ぐことが出来るのです。

 

 

桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)

発汗異常の改善をして、汗の量を調節してくれる働きがあります。

 

特に寝ている時の汗を調節してくれる働きがあるので、寝汗がひどいという場合に使われることが多くなっています。

 

五苓散(ごれいさん)

水分をたくさん摂っているはずなのに、尿があまり出ないという人に向いている漢方です。

 

尿が出ないと余分な水分が身体に溜まってしまいます。それが汗となって出てきてしまうのです。

 

特に脇は汗腺が多いので、脇汗が多くなってしまいます。五苓散は利尿作用があるので、体内に溜まった余分な水分を尿として、きちんと排出してくれます。

 

 

防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)

肥満からくる脇汗や、体内の水分バランスが乱れてしまったことによる脇汗に効果を発揮します。

 

元々は足のむくみ解消対策として使われているものです。足のむくみの原因は、体内に溜まった余分な水分なのです。

 

これを体外に排出しようとすると、汗となって出てきてしまうのです。

 

しかし防己黄耆湯を服用することで、うまく水分を排出し、足のむくみや脇汗を減らすというメカニズムになっています。

 

 

まとめ

今回ご紹介した以外にも脇汗に効果を発揮する漢方はたくさんあります。

 

ただし今回ご紹介した7つもその他の漢方も、直接脇汗に効果があるわけではありません。

 

まずは脇汗の原因を突き止めて、その原因に効果のある漢方を服用しなければ意味がないのです。

 

そして完全に脇汗を抑えられるわけでもありません。もちろん脇汗をかなり減らすことは可能です。

 

自分にぴったりと合った漢方を見つけるのは難しいですが、見つかるとかなりの効果を発揮しますので、いろいろ試してみるのがいいですね。

 

参考記事:制汗剤おすすめランキング|本当に脇汗がピタッと止まる?

 

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