脇汗 手術

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脇汗手術|知っておきたい!知らないと損?Q&Aまとめ

脇汗手術

男女関係なく悩んでいる人が多いワキ汗。
手術で治るなら手術してみたいと思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

 

でもちょっと待ってください!
脇汗の手術をする前に方法や費用、リスクなどしっかり調べておかないと後悔をしかねません。

 

ここではそんな脇汗の手術で気になる疑問をQ&A形式にまとめました。

 

これからワキ汗手術を受けようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

脇汗手術|費用、保険などQ&A

ワキ汗の手術にはどんな種類があるの?

 

A.直接汗腺を取り除く方法と超音波で破壊する方法があります。

 

ワキ汗の手術といってもいくつかの種類があります。
もちろん本人が手術方法を選ぶことはできますが、症状によって手術方法も変わってくるので、担当のドクターとの細かな相談が必要となってきます。

 

ではワキ汗手術の代表的なものをいくつかご紹介します。

 

反転剪除法(はんてんせんじょほう)

ワキに3〜4センチほど切り込みを入れて、ワキ汗やニオイのもととなるアポクリン汗腺を、高い確率で取り除いていく方法です。

 

比較的症状が重い方に行われる手術法です。ニオイやワキ汗を抑える効果は高いですが、傷跡が残ってしまいます。手術はだいたい1〜2時間ほどで終わります。

 

皮下組織吸引法

ワキに数ミリほどの穴を開けます。そこにカニューレと呼ばれる細い管のようなもので、汗腺を吸収して取り除く方法です。

 

反転剪除法に比べると効果は劣りますが、傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。手術はだいたい15〜20分ほどで終わります。

 

超音波吸引法

皮下組織吸引法と同じような方法ですが、カニューレで汗腺を取り除くのではなく、代わりに超音波を発生させておこないます。

 

超音波の熱でアポクリン汗腺を破壊し、そして吸収していく方法です。皮膚組織吸引法よりも効果が高い手術法ですが、そのぶんリスクも高くなっています。

 

やけどや皮膚壊死などの合併症が起こってしまうリスクがある他に、すべてのアポクリン汗腺を取り除くことができないので再発してしまう可能性もあるのです。

 

皮膚組織削除法

カミソリの刃と皮膚を抑えるためのローラーがついた専用の器具を使います。こちらもワキの下を1センチほど切り、皮膚の表面にローラーを転がします。

 

ローラーで転がすと同時にカミソリでアポクリン汗腺やエクリン汗腺を皮下組織ごと削り取り除く方法です。

 

この手術はドクターの高い技術が必要となりますので、この手術を希望するのであれば通常よりもしっかりと情報を集めてクリニック選びをしないといけません。

 

以上がワキ汗の代表的な手術法です。

 

先ほども言いましたが重い症状の人が軽い症状の手術をしても全く効果はあらわれません。きちんと自分の症状にあった手術を選ぶことが大切です。

 

ワキ汗手術にはいくらかかる?保険は適用される?

 

A.手術法によって変わりますが、20〜40万円が相場です。

 

保険は手術法、症状の重症度によって適用可能かが変わります。

 

手術の費用は、クリニックや病院によって金額が変わってきます。

  • 反転剪除法は20〜30万円
  • 皮下組織吸引法は15〜25万円
  • 超音波吸引法は18〜30万円
  • 皮下組織削除法は20〜40万円

これがおおよその費用です。

 

ワキ汗手術は基本的には保険適用外なので全額自己負担となります。しかし反転剪除法のみ保険の適用対象と場合があります。ただし必ずしも適用になるわけではありません。

 

症状の重症度によって保険適用かどうかの判断が下されるのですが、明確な基準がなくそのドクターによって基準が異なります。

 

1つのクリニックで適用されないと判断されても、別のクリニックに行けば適用OKとなることもありますので、いろいろな病院やクリニックを受診してみるのもいいかもしれません。

 

痛みはある?

 

A.ほとんどの手術がワキに切り込みを入れるので、術後多少の痛みは残ります。

 

手術自体は部分麻酔をかけて行いますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。しかし術後はやはり痛みが出てきます。

 

各吸引法は傷口は小さいですが7〜10日間は内出血がみられることがあり、その間は痛みを感じますが我慢できる程度です。

 

特に痛みがきついのは、反転剪除法です。ワキに3〜4センチの切り込みをいれるので痛みを伴います。特にアポクリン汗腺が大きいと切開部分も大きくなります。

 

しかも大きいアポクリン汗腺を取り除いた部分はでこぼこしてしまうので、皮下組織を移植する場合があります。もちろん全ての人に行われるわけではありませんが、そうなるとさらに痛みは増します。

 

傷口がふさがるまでは強い痛みを感じ、さらに抜糸までの10日間ほどはつっぱって手をあげることすらできません。汗やニオイを抑える効果が高いのはこの反転剪除法ですが、やはり効果が高い分、痛みを伴うというリスクがあります。

 

入院はしなければいけないの?

 

A.基本的には入院は必要ありません。

 

ワキ汗の手術は基本的には日帰りで行います。

 

ただしクリニックや病院によっては、抜糸までの1週間から10日ほど入院を推奨するところがあります。

 

たとえばアポクリン汗腺が大きい人は切開する範囲が大きくなるため、術後の感染症などのリスクが高くなるため入院をする場合があります。

 

失敗はしない?手術をしたらもう臭わない?

 

A.手術は90%以上成功すると言われています。しかし5〜10%は再発してしまう恐れも。

 

ワキ汗の症状と治療法がしっかりと合っていれば、手術はほぼ成功すると言われています。

 

手術はアポクリン汗腺の数やその範囲、また活発さをしっかり見極めて各自の症状に合った方法を選びます。その見極めを誤ってしまい、適した手術法ができないと効果は全くあらわれません。

 

また症状の適した手術を行っても、汗腺を完全に取りきれるわけではありません。そのため多少のニオイが残ってしまうことがあります。とはいっても手術前に比べるとかなりニオイや汗は抑えられているはずです。

 

あまりにも改善されていない場合は、手術自体が雑で汗腺の取り残しが多い可能性もあります。診察の際に信頼できる病院、ドクターかをしっかりと見極めることも大切です。

 

そしてニオイのもとのアポクリン汗腺は再生能力があります。個人差はもちろんあるので、絶対にというわけではありませんが、再発してしまう可能性も少なからずあるのです。

 

合併症などのリスクはある?

 

A.少なからず起こってしまうことはあります。

 

どんな手術でもそうですが、ワキ汗の手術も少なからず合併症のリスクはあります。ワキ汗の手術の場合、どの手術法においても色素沈着が起こってしまうことがあるのです。

 

もし起こってしまったとしても基本的には時間が経つと消えていくのですが、体質や色素沈着の状態によってはシミのようになって残ってしまうこともあります。

 

また代償性発汗という後遺症もあり、ワキからの汗は止まりますが他の部分に大量に汗をかいてしまうといった症状が起こることもあります。

 

手術に年齢制限はある?

 

A.基本的にはありませんが思春期を過ぎてから行うことをおススメします。

 

ワキ汗の悩みは大人だけが持っている悩みではありません。お子さまでも悩みを持っている方はいます。できるなら早くその悩みを取り除きたいと思いますよね。

 

ワキ汗の手術は基本的には年齢制限はありません。しかしアポクリン汗腺は思春期まで成長するので、それまでの時期に手術をしても再発してしまう可能性が高いのです。

 

特に思春期は汗ジミやニオイが気になるかもしれませんが、思春期以降に手術をするのが望ましいでしょう。

 

どのくらいでいつもの生活に戻れるの?

 

A.手術法によってさまざま。3日ほどで戻れるものもあれば10日ほどかかる場合も。

 

術後、普段の生活に戻るまでにどのくらいかかるのかは、みなさん気になるところだと思います。それによって仕事や学校を休まなければいけないという状況も出てくるかもしれません。

 

一番時間がかかるのが反転剪除法です。反転剪除法は切り開いたところを縫い合わせています。そのため術後は腕を上げることができません。髪の毛を洗うことすら困難な状態です。

 

抜糸まで10日ほどかかってしまいますので、その間は腕が上げられない生活だと考えてください。

 

皮下組織削除法は1週間ワキを固定しなければなりません。そのほかは2〜3日ほどは自宅療養が必要ですが、そのあとは普段通りの生活ができます。

 

入浴はすぐできる?

 

A.シャワー程度ならOK。ただし腕は動かせません。

 

手術をした翌日でも、ワキの下のガーゼが塗れない程度であればシャワーをすることができます。またおへそのあたりまでの半身浴であれば可能です。

 

ただし、ワキの下を大きく切っている場合は、両手が固定されているので一人で頭や身体を洗うことができません。

 

ガーゼが完全にとれてドクターからOKが出れば肩までつかることができます。手術法や個人差により変わりますが、だいたい7〜10日ほどかかります。

 

肩までの入浴は必ず傷口がふさがってからにしてください。傷口がふさがる前に入浴してしまうと細菌が入ってしまい炎症を起こしてしまう可能性があります。

 

脇汗手術Q&Aまとめ

一口にワキ汗手術といっても方法はたくさんあります。

 

効果は高いけど傷あとが残ってしまうもの、傷あとや痛みはほとんどないけれどドクターの高い技術が必要なものなどいろいろです。

 

どの手術法においても自分の症状に適した手術かどうかが一番大切なポイントですので、ドクターとしっかり話をして、どの手術が自分に合っているのかを見極めるようにしてくださいね。

 

脇汗対策参考ページ

 

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